ミッション・ステートメント

~東京北キリスト教会の使命と役割~

▽イエス・キリストを通して出会った神さまに喜ばれる礼拝をささげます

▽わたしたちが受けている恵みを分かちあっていきます。

▽子どもを愛し、受け入れ、ともに成長する教会になります。

▽地域に仕え、地域から聞く教会を目指します。

2012年5月27日制定



新型コロナウィルスに関する対応について

先週のメッセージ

「目を上げて、救いの神を仰ぐ」

2021年8月8日

詩編121章1~8節 

   

私達は、今地上の旅路を歩んでいます。私達はどこに向かって、どのような地上の人生を歩んでいるのか。その歩みにおいて、私達にも当然色々な困難もあるわけですが、この詩篇は、そういう私達に何を教えようとしています。

第一に、私達の人生は、地上の旅路であるということです。旧約聖書の人々が聖地エルサレムを目指して旅をしたように、私達は神様のみもとを目指して旅をしているわけです。何処にいても、大事なのは私たちが天への旅路を歩んでいることを認識すべきなのです。このように、私達の人生の営みは、全て地上の旅路の一場面、私達は地上では旅人、天の御国に向かう巡礼者であるということです。

第二に、その道中の全てにおいて、神様は必ず見守って下さるということです。色々な局面が描かれていました。外敵もある、病もある。今のこともある、とこしえに、という気の遠くなるような未来もあります。しかし、神の御手は、もれなく隅々まで、そして、まどろむこともなく、決して失敗なく、完全に守って下さるのです。

第三に、日々古い自分から新しい本当の自分に入ることです。8節の「出る」「入る」というのは、私達は、イエス・キリストの救いによって、滅びの人生から出て、罪と死から解放されて永遠の命にいきる人生に入れられたと読めるのです。しかし、それは一回きりで完成したわけではなくて、私達は日々、古い自分から出て、新しい本当の自分に入るという歩みがあります。罪と滅びの自分から出て、赦されて活かされていく人生に入って行くのです。 

   

 〔郭 修岩〕

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